「図面がないと相談できない」と感じたことはありませんか?
新しい製品を作りたいと考えているけれど、まだ設計図まではできていない。
そんな段階で金型メーカーを探しても、どこに相談すればいいのかわからない——。
実際、「図面がないと難しい」と言われてしまうケースは業界的に少なくありません。
けれど、ものづくりの現場では“その手前の段階”からご一緒する大切さを、私たちは感じています。
東亜成型では、まずは「どんなものを作りたいのか」をじっくりお聞きすることから始めています。
いきなり「無理です」とは言わない。とりあえず話を聞いて、一緒に考えてみる。
その姿勢を、これまで続けてまいりました。
そんな段階で金型メーカーを探しても、どこに相談すればいいのかわからない——。
実際、「図面がないと難しい」と言われてしまうケースは業界的に少なくありません。
けれど、ものづくりの現場では“その手前の段階”からご一緒する大切さを、私たちは感じています。
東亜成型では、まずは「どんなものを作りたいのか」をじっくりお聞きすることから始めています。
いきなり「無理です」とは言わない。とりあえず話を聞いて、一緒に考えてみる。
その姿勢を、これまで続けてまいりました。
なぜ、設計図がなくても対応できるのか
特別な設計技術があるからではありません。
むしろ、ゼロの状態から「共にカタチを探っていく」経験が多いからこそ、ご対応できるようになってきたと考えています。
東亜成型ではこれまで、
・お客様と議論しながら手描きのポンチ絵を重ね、企画段階のアイデアを形にしてきたこと
・東亜成型の自社製品についても同じようにゼロから社内で設計し、製作してきたこと
こうした積み重ねが、まだ設計が固まっていないご相談にも自然に対応できる理由になっています。
むしろ、ゼロの状態から「共にカタチを探っていく」経験が多いからこそ、ご対応できるようになってきたと考えています。
東亜成型ではこれまで、
・お客様と議論しながら手描きのポンチ絵を重ね、企画段階のアイデアを形にしてきたこと
・東亜成型の自社製品についても同じようにゼロから社内で設計し、製作してきたこと
こうした積み重ねが、まだ設計が固まっていないご相談にも自然に対応できる理由になっています。
これまでにどのような事例があったか
①図面なしの相談がきっかけで始まったプロジェクト(機械装置用金型の例)
あるお客様は、海外から輸入している機械装置に取り付ける金型を検討されていました。
ただ、担当の方は機械の輸入・販売が専門で、ものづくりの図面までは分からないとのこと。
多くのメーカーに相談したものの、「図面がないと難しい」と断られ続けたそうです。
そんな中で、当社のウェブサイトや記事を読んで「話を聞いてくれそう」と感じ、お問い合わせいただきました。
「最初から断られるのではなく、まず話を聞いてもらえたのが嬉しかったです。」
そこから何度か打ち合わせを重ね、スケッチを共有しながら形を整えていく形で製作が進みました。
「まず話を聞く」ことの大切さを、改めて感じた事例です。
②企画設計→金型製作に加え、“その先”まで伴走したケース(日用品金型の例)
別のお客様からは、「自社の日用品製品を新規開発したい」という相談をいただきました。
ゼロからの企画設計にお力添えしつつも、お客様は金型を作ったその先の成型についても不安を感じておられていることに気が付きました。
通常なら金型を納めて終わり、という流れですが、
「せっかく作るなら製品が世に出てほしい」と思い、社内ネットワークを活かして協力会社を紹介。
結果的に、紹介先を介して量産まで実現に至りました。
金型を渡して終わりではなく、ものづくりの“道のり”を一緒に歩む。
そうした仕事の進め方が、私たちにとっても心地よいと感じています。
あるお客様は、海外から輸入している機械装置に取り付ける金型を検討されていました。
ただ、担当の方は機械の輸入・販売が専門で、ものづくりの図面までは分からないとのこと。
多くのメーカーに相談したものの、「図面がないと難しい」と断られ続けたそうです。
そんな中で、当社のウェブサイトや記事を読んで「話を聞いてくれそう」と感じ、お問い合わせいただきました。
「最初から断られるのではなく、まず話を聞いてもらえたのが嬉しかったです。」
そこから何度か打ち合わせを重ね、スケッチを共有しながら形を整えていく形で製作が進みました。
「まず話を聞く」ことの大切さを、改めて感じた事例です。
②企画設計→金型製作に加え、“その先”まで伴走したケース(日用品金型の例)
別のお客様からは、「自社の日用品製品を新規開発したい」という相談をいただきました。
ゼロからの企画設計にお力添えしつつも、お客様は金型を作ったその先の成型についても不安を感じておられていることに気が付きました。
通常なら金型を納めて終わり、という流れですが、
「せっかく作るなら製品が世に出てほしい」と思い、社内ネットワークを活かして協力会社を紹介。
結果的に、紹介先を介して量産まで実現に至りました。
金型を渡して終わりではなく、ものづくりの“道のり”を一緒に歩む。
そうした仕事の進め方が、私たちにとっても心地よいと感じています。
一緒にトライ&エラーをして、良いものをつくる
東亜成型では、「設計図ができたからあとはお任せします」という形よりも、
お客様と試行錯誤を重ねながら、最適な形を探していく仕事を好んでいます。
製作した金型で必ずしもきちんと成形できるとは限りません。
そんな時でも一緒に悩み、一緒に考え、トライ&エラーを繰り返し完成までお付き合いいたします。
そのプロセスを経てこそ、良い製品が生まれると信じています。
そして、不思議と共に考えながらさせていただくお客様との仕事は、結果的に良いものになることが多い。
そんな実感が、私たちの背中を押してくれています。
まだ図面がない、アイデアの段階。
それでも構いません。むしろ、そこから始めるのが私たちの得意な領域です。
まずはお気軽にご相談ください。
一緒に、“つくりたい”を描くところから始めていきましょう。
お客様と試行錯誤を重ねながら、最適な形を探していく仕事を好んでいます。
製作した金型で必ずしもきちんと成形できるとは限りません。
そんな時でも一緒に悩み、一緒に考え、トライ&エラーを繰り返し完成までお付き合いいたします。
そのプロセスを経てこそ、良い製品が生まれると信じています。
そして、不思議と共に考えながらさせていただくお客様との仕事は、結果的に良いものになることが多い。
そんな実感が、私たちの背中を押してくれています。
まだ図面がない、アイデアの段階。
それでも構いません。むしろ、そこから始めるのが私たちの得意な領域です。
まずはお気軽にご相談ください。
一緒に、“つくりたい”を描くところから始めていきましょう。