営業マンの仕事ですからつないでもらうために色々作戦を考えます。
「以前社長とお話しさせていただいたものです。」
「 資料をお届けさせていただいたものです。」
「 御社の担当になりました。」
こんな風に言われたら繋がないといけないのかも・・・・と思ってしまいます。

色々と作戦を考えてくる営業マンのトークを聞いて
繋ぐか断るかを判断するのはとても難しいです。
もし、検討中の大事な電話だったら・・・と考えてしまいます。

取り入れたのはホームページの問い合わせの活用です。
問い合わせフォームの目的は仕事につながる依頼のためですこれらを活用するのです。
まず当社に対する仕事やサービスについての問い合わせこれは通常通りです。
もう一つ選択肢をつけます。
それは 提案や売り込みに関する項目です。

これらの項目には 提案したい内容のジャンル分けが選べるようになっています。
その中身も書く欄や添付ファイルもつけることができます。
すべての提案をこちらのページにお願いをして提案をいただきます。
そして私がそれを見てこれは興味があるものに関してこちらから連絡させていただく仕組みです。

これらの項目には 提案したい内容のジャンル分けが選べるようになっています。
その中身も書く欄や添付ファイルもつけることができます。


例えば採用関係の営業であれば 成果報酬型なのか
先に費用が必要なのかなど分類することができます。

その中身も書く欄や添付ファイルもつけることができます。
すべての提案をこちらのページにお願いをして提案をいただきます。
そして私がそれを見てこれは興味があるなと思うものに関してこちらから連絡させていただく仕組みです。

営業の電話がかかってきたら・・・
「当社へご提案はすべてホームページから お願いしております。」
この一言だけ話せばいいのです。
これにより物理的な時間も減り
また私につなぐかどうかの判断をする精神的な負担も減らすことができます。